日本の格差問題情報

公務員の正規職員にも拡大する貧困

 

図書館の秘書の人の給料にびっくり!

 

図書館の秘書の人は一見すると優雅な仕事ぶりをしている。あの人たちは秘書の資格を持っていて礼儀正しくて人間的に立派な人が多い。しかし実態を聞くと驚く給料の安さだ。

 

ある図書館の秘書の人の給料を聞いてびっくりしたが年収で150万円程度しかないそうだ。

 

びっくりしてしまうが、これが今の公務員の人たちの実態を現していると言っていい。図書館秘書の仕事は美術館の職員みたいに立派な仕事に見えて、しかも、静かな場所でのデスクワークでいい仕事だと思う。

 

しかし、給料はすごく安い現実があるのだ。大学図書館などの秘書をやっている人たちも同じような給与かそれ以下になっていると思う。

 

これは、問題だと思う。どうして、こんな給与になってしまったのかと疑問に思うが、職務内容などをしっかりと精査して市や県が行革の1つとして決断したのがこの給料ということなんだと思う。

 

上級公務員は給料はいいけど

 

それに比べて同じ女性でも上級公務員は、給料はいい。大企業の男性社員とほぼ同じくらいの給料をもらうと思う。

 

しかし、労働時間と仕事の量は膨大だ。夜の10時まで仕事なんか当たり前で、休日出勤までサービスで働くこともざらにある。外から見ているとあれだけ働けば、それだけもらっても当然だと思えてしまう。

 

それに上司も厳しい。あまりの業務の厳しさに労働時間の削減を懇願した女性がいた。極めて仕事ができる女性だったけど、一言、

 

「だったら、アルバイトにする?」

 

などと言われたらしい。すごく仕事ができる頭のいい女性だったが、こんなひどいことを言われてしまった。この事実からも今の公務員の職務内容がいかに厳しいかがわかる。

 

産休で休む窓際の職に

 

それでも我慢して働いて、めでたく子供ができて産休に入ったこの女性だったが、職場復帰すると窓際の苦情処理の業務などを任されるようになった。公務の中でも企画立案などの花形の仕事をしていた彼女としては屈辱的な左遷人事そのものだった。

 

この公務員の女性の職場復帰のやり方はなんのことはない一般大企業と全く同じことをやっている。

 

公務員はめぐまれているとよく言われるが、それはハードワークを民間以上にやっているからの話で、現実は厳しい職場関係と仕事内容があるのだ。

 

女性が活躍するための職場

 

公務員は、女性にとっては花形の職場と言われるが、それは、単純な事務処理などの事務職に限った話であって市役所などで上にあがって出世していくのは至難の技となっているのが現実なのだ。

 

これからは、この厳しさに加えて無年金者への対応や生活保護、そして、貧困家庭への取り立て業務なども加わる。

 

もう公務員が女性にとってめぐまれた職場だと言える時代は完全に終わった。ならばどんな職場いいのか?それはやはり先進的なサービス業が1番いいだろうと思う。

 

特にいいのが創造性を発揮できるクリエイティブな能力を求めている会社だと思う。現在、大流行のコスメ商品でマブタを矯正するナイトアイボーテなどを製造している会社はとてつもなく忙しい状態になっている。商品が売れすぎて製造が間に合わないのだ。

 

そんな会社で今最も求められていのが、女性の営業社員だ。きめ細かい顧客とのコミュニケーションがとれる女性の力をコスメ販売サイトなどでは求めているところが多い。

 

ナイトアイボーテのような先進的なコスメの販売は、公務員などの業務を5年程度こなした女性がすごくむいていると思う。部品工場などの製造業や警備員などを経験している中年男性に先進的なコスメ商品の販売は絶対に不可能だと思う。

 

だから、これからは、公務員の女性が、コスメ商品の会社からへッドハンティングされる時代になると思う。